ごろうのつぶやき

思いついたことを書き連ねる

実写版黒執事を完走した話

5D'sよりも実写版黒執事の方が早くできてしまったし、酷評映画の批評をするブログではないのにまた書いている。

 

早速本題に入る。実写版黒執事を見た。今回の私の知識としての前提は漫画版は途中までは読んでいたしアニメ版も少し見ている。

 

見た。完走できた。公開当時様々な批評を聞いていたためマイナスイメージが結構強かったが普通に面白かった。

黒執事という前提があるため原作と設定が違って「いやなんか違うやん」となるが、黒執事という前提を抜きにするとよくある映画になる。

ものすごくよかったとかではないが普通に面白い。やられそうなやつはやられそうだし、裏切りそうなやつは裏切る。安心してみれた。

グロテスクな箇所は多いが(ミイラとか)猫ちゃんかわいい。

少し不満点があるとすればそれは伏線が全部回収しきれていない点である。序盤に出てきたキャラクター、あいつなんだったんだとかがちょこちょこある。何回も見たいという感じは抱かなかった。

 

今回もNTP、SPで各部評価は無しにさせていただく。

 

また今回も一緒に見てくれた仲間(今後は1bitさんと記載させていただく)と今回から新たに共に見てくれる(この映画会に参加するためにファイアースティックを買ってくれたという疑いが出たが誤解だった)仲間(今後はファイアースティックさんと記載させていただく)も無事完走できた。

お2人も不満点があまりなかった様子だった(1bitさんはグロテスクがお苦手な様子故にグロテスク描写ではヒィヒィ言ってた)。あとミイラが出てくるシーンでファイアースティックさんとミイラ作るの大変なんだぞ話ができたのが嬉しかった。学研で学んだ知識が生かされる時が来たか……って黒執事と関係ないところでSPが溜まった。

 

因みに次回はなんと私が20分くらいでリタイアしたあの実写版鋼の錬金術師に再挑戦することになった。今回は1bitさんとファイアースティックさんと共に駆け抜けるが今回はいつもとルールが違う。

いつもは誰か1人リタイアしたら終了となるのだが、今回は生き残り制とさせてもらう。1人リタイアしても映画会は続行するのだ。

次回参加予定メンバーの前提はこんな感じである。

 

筆者(私):原作、アニメ、映画の全て完走済みのハガレン大ファン。

実写版ハガレンも視聴したことがあるが20分でリタイアした経歴あり。

1bitさん:原作既読勢。実写版視聴経験なし。

ファイアースティックさん:原作未読勢。実写版視聴経験なし。

 

この中で誰が最後まで生き残れるかという生き残り選抜戦みたいな感じである(実際には争っているわけではない)。例え私が倒れたとしても他の人の感想は聞いてみせるし、今回は前回と違い仲間がいるからいける気がする(フラグ)。

 

というわけで話がかなりずれてしまったが、実写版黒執事を完走しました。

いつも通り当時製作に関わった全ての人に感謝と尊敬の念を忘れずに。

 

ありがとう黒執事